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ミニマルライフ キッチンで使わなくなった物 6選

Minimalist

始まりはガスコンロの上のヤカン

ガスコンロの上のヤカン
モランゴさん
モランゴさん

なぜ、ヤカンを片付けたの?

アルコさん
アルコさん

どうしていつもガスコンロの上に無いといけないの?油が飛んで汚れていつもベタベタしているの嫌じゃない?

 私は以前、キッチンのガスコンロの上には必ずヤカンを置いておく物と思っていました。

ヤカンがない!
 結婚して半年位の時、ガスコンロの上にヤカンが無い事がありました。どこにいったのかとあわてて探すとガスコンロの下にある物入れに入っていました。そこに入れたのは旦那さんしかいない事はわかっていたので、仕事から帰って来た時に『なぜ、ヤカンを片付けたの?』と聞いてみました。すると、『どうしていつもガスコンロの上に無いといけないの?油が飛んで汚れていつもベタベタしているの嫌じゃない?』と聞かれ、私はハッとしました。
 
 私の実家ではいつもヤカンはコンロの上かすぐ近くにあり油が飛んでベタベタの状態でした。それがどうしようもなく汚くなったときに、時間をかけて金タワシでこすっていました。その作業はとてもめんどくさく嫌な事でしたが、私にとっては当たり前の事だとなんの疑問もありませんでした。

しかしその日『なぜそんな手間をかける必要があるのか?』と私にも疑問が湧いたのです。そして、旦那さんのように使わない時はヤカンを閉まっておけば、ガスコンロも直ぐに使えるし、見た目もスッキリして綺麗だし、さらにはヤカンが油で汚れるという事が無いので、こするという面倒くささがなくなりました。

『なぜ今までその事に気づけなかったのか!』と目から鱗の瞬間でした。 

当たり前は当たり前ではない。絶対必要な物や事は案外不必要な事もある。
そんな事があり、当たり前だと思い込んで、自分が絶対必要と思い使っている物やしている事は案外無くてもやらなくても困らない事が多いという事がわかり、ミニマルライフを進めていくうちにいろんな発見があったので、今日はキッチン編を紹介したいと思います。

使わなくなった物 ①水切りカゴ→フェイスタオル

 私は以前大きな水切りカゴを使っていました。それは、100均で売っている下は四角い洗面器の様な物の上に水切りの為に網目になった物を重ねて使うよくあるタイプの物です。小さな物だとあまり入らないと思い、大きなサイズにしていました。そこへ毎日洗った食器を入れて、乾くまで放置するというのが私の習慣でした。
するとある日、大変な事が起こりました。
水切りカゴのアミの部分を外した時、黒い小さな物が動いていたのです。何かと思いジーッと見るとベイビーG(ゴキ◯リ)でした!!!※以下Gと記入
私は慌ててGを外に出し、食器を全て洗い直し、周辺を掃除して、水切りカゴは漂白剤につけて念入りに消毒しました。
それからG対策を調べと所、特性として食べ物・油汚れ・ホコリ・水のある場所によく出るとあり、水切りカゴは格好のすみかの一つでした。その日を境に水切りカゴについて『これは必要か?』と考え始めました。そこで、メリットとデメリットを揚げてみました。

★メリット
1.食器を洗ったら水切りをする為に乾くまで置いておける。食器を拭く手間が少ない。
2.一度にたくさんの食器を洗っても置く場所がある。

★デメリット
1.狭いキッチンでは場所をとり邪魔である。
2.水垢ぬめりが発生し、定期的に洗わないといけない。狭いキッチンで乾かす場所を作り出すのが大変。
3.Gが好んで入り込む。

以上の事をふまえ、総合的に判断して水切りカゴを撤去し食器は食器拭きで毎回拭くという結論にしました。
私にとってデメリット3が一番の要因となり、毎回拭くのは大変ですが、Gが出る家よりも出ない家を選択しました。

水切りマットフェイスタオル
そして、初めに水切りカゴの代わりとして100均の水切りマットを2枚準備し、流し横の分別ゴミ箱(白い三段ボックス)の上に置き、その上に洗った食器を置くようにしました。

しかし水切りマットにも問題がありました。水切りマットはよく水を吸収するために2重3重になっている物が多いです。それを何度も洗っているうちに破けてしまったので捨てようとした時、なんと重なって見えなかった部分が茶色や黒のブツブツ模様になっていたのです。水垢とカビです!
漂白剤につけたり、2枚を交互に使って必ず洗っていたにもかかわらず、不衛生な状態になっていました。他のマットも確認すると同じ様な状態でした。使い勝手が良かったのですが、この様な状況では使えないと泣く泣く捨てたという事がありました。

そこで、今は少し手間でも清潔第一で薄手のフェイスタオルを二枚準備し、毎日洗い交互に使うスタイルにしました。これなら、重なっている部分もないので、もしカビが生えても直ぐに発見出来ます。

これは今の所成功していますが、更に良い方法を模索中ではあります。

フェイスタオル・食器拭き用洗えるキッチンペーパー


使わなくなった物 ②食器拭きタオル→洗えるキッチンペーパー

次に使わなくなった物は食器拭きタオルです。
水切りカゴをやめて食器拭きが必要になりハンドタオルの大きさの物を数枚準備しました。それを、毎日洗って使っていましたが、だんだん生乾きの様な匂いとやはりカビが生えてきてしまいました。どの家でも起きる事ではないと思うのですが、私の家は湿気が多く、梅雨の時季などは壁にカビが発生してしまうようなジメジメした環境なので余計だと思います。

洗えるキッチンペーパー
そこで、思い切って食器拭きタオルを全て捨てて、洗えるキッチンペーパーにしました。キッチンペーパーを毎日使ったらお金がかかるかなと思ったのですが、一つ税込み437円で60枚。一枚を約3〜4日は使い(洗って交換しながら)、その後台拭きにして、最後は床拭きにして捨てるという工程にしました。すると、1週間で約2〜3枚使うとすると、1ヶ月で多くて約12枚なので1本で約5ヶ月使えることになります。さらに、金額は 1ヶ月 約88円とカビて生乾きの匂いのする食器拭きを使うより、安くて清潔で、床まで綺麗になるので一隻数兆でした。

現在は模様入りの60枚を使っていますが、次回は同じメーカーで模様無しの70枚の物が同じ金額であったのでそれにするか、100均で60枚の洗えるキッチンペーパーがあったのでそれを試してみるか検討中です。

つけ置きの方法酸素系漂白剤で生乾きの匂い解消
 そして、使ったキッチンペーパーは水切りタオルと台拭きと一緒に、1日のお炊事が終わった時に洗面器に水を入れ、少量の無添加洗剤と酸素系漂白剤を入れてつけ置きをし、朝水洗いをして脱水だけかけて干すようにしました。
洗濯機で洗う事もしていましたが、衣類などと一緒に洗いたくないので、キッチン関係だけで洗っていたら、水道代が2,000円近く上がってしまったので手洗いにしました。
また、以前は重曹と洗剤・塩素系漂白剤と洗剤につけていたのですが、だんだんタオルが臭ってきた為、生乾きの匂いには酸素系漂白剤が良いという事でこの方法にしました。

できれば、体に良い物を使用したいのでもっと良い方法が無いかとこれもまた模索してはいますが今の所この方法がベストです。

水切りタオル・食器拭き・台拭きなどキッチン関係

使わなくなった物 ③食器洗いスポンジと洗剤いれカゴ

シンクの近くに小さなカゴを置いて、その中に食器洗いのスポンジや洗剤、タワシなどお掃除関係の物を入れて使っていましたし。


そのカゴは気づくといつもホコリがたまり水垢でヌルヌルになっていました。掃除する為の物が入っているのに逆に汚く、さらに網目になっているので洗うのがとてもめんどうな物でしたが、入っている物をそのまま置いておくよりは良いと我慢して使っていました。

食器洗いスポンジは細菌の宝庫
そんな時、テレビで『食器洗いスポンジは細菌の宝庫』というのを見ました。スポンジは濡れたまま置いておいたり、さらに洗剤をつけたまま放置すると菌の格好の食事場になり増殖しやすいとの事でした。これは大変!!!とカゴの中を見ると、いつものように水垢でぬめり、更には角の部分に黒カビが発生していました。

2つの方法

これはもう駄目だと思い、カゴを無くす事を決意しスポンジ達の行方をどうするか考え2つの方法を思い付きました。

吊るす→無印良品のかけて挟めるクリップ(正しい名称は不明です。今は100均でも売っています。)やS字フックを使い、スポンジ類を吊るす。

★ メリット
1,よく乾くので清潔を保つ事が出来る。
2,吊るしてあるので邪魔にならない。
しまっておく→たまにしか使わない物はシンクの下の物入れにしまう。使って濡れた時は、よく乾かしてからしまう。
★メリット
1,邪魔にならない。
2,見た目もスッキリ。

毎日使う物は少な

今は最小限の物だけを出して使っています。案外毎日使う物は少ないという事がわかりました。

使わなくなった物 ④ガスコンロの油はねガードとコンロ下敷き

引っ越して直ぐに準備した物の一つが、ガスコンロの周りを囲う油はねガードとコンロの下に引く下敷きです。これらも全て100均で準備しました。お料理をして油がまわりに飛ぶのがとても嫌いなので絶対必要な物でした。

油はねガードと下敷きで更に汚くなる!!
しかし、この油はねガードと下敷きが、私の場合は逆に汚くしてしまうという事が判明しました。

それは、油はねガードと下敷きがある事により、飛んだ油がそのままになってしまうからです。
そして、コンロの近くに設置してあるのでガードに付いた油はコンロの火で焦げて黒くなります。たまにガードを外して拭いたりもしましたが、頑固にこびりついた油はいくらこすっても完全に綺麗にならず、ガードはヨレヨレでみすぼらしい状態に。しかも、ガードがあっても周りの壁にも油はちゃんと付着してベトベトしていてるのでこまめに拭かないと油が酸化して黄ばんできてしまいました。
また、下敷きも同じように綺麗が保たれる事も無く、下敷きの下にも水が入って汚れていたりすると、コンロを持ち上げる人と下敷きを持ち上げて拭く人と二人がかりでないと拭けません。

汚さない為に置いていたのに、更に汚れていしまっていました

油はねガードと下敷き撤去後
この状況に2年位我慢して使っていましたが、ある日、思い切って取り外してみました。

すると、お料理をして油は変わらず飛びますが、ガードなどがない分拭きやすく、隅から隅までしっかり油を拭き取れるので今までよりも簡単にきれいな状態を保つ事が出来るようになりました!

使わなくなった物 ⑤自動パン焼き機

結婚した時に両親が何かの景品でパン焼き機をもらったのですが、実家にはすでに愛用のパン焼き機があったので私にくれました。

私はこれで毎朝焼き立てパンにしようと思っていたのですが、実は旦那さんも私も朝はご飯派で中々パン焼き機が活躍する機会がありませんでした。

それでも何度か食パンを焼いてみたりはしたのですが、ボソボソしてあまり美味しく出来ませんでした。実家のパンはいつも美味しかったのですが、メーカーや機種が違うと出来上がるパンのクオリティーも違うことがわかり、パンが食べたい時はお店で購入してしまい、パン焼き機は出番もなく約2年ほど置きっぱなしになっていしまいました。

自動パン焼き機をを旅立たせた結果
それからミニマル生活を始めた頃に、いつか使うかもとずっと置いていたパン焼き機を思い切ってリサイクルショップに旅立たせました。値段は300円でした。

家に帰って、パン焼き機があった場所を見るととてもスッキリした感じがしました。せっかく両親からもらった物でしたが、全然使われる事も無く、ホコリをかぶっているだけなら誰かの手元で活躍出来たほうがあのパン焼き機にとっても幸せかもしれません。

パンを手作り
現在はお気に入りのお店でパンを買う事もありますが、家で手作りすることが多くなりました。やってみると案外簡単で、お家時間が長い昨今では生地をこねる時間もとても楽しい時間になります。

使わなくなった物 ⑥乾物入れ4段ボックス

食器棚の上にパン焼き機とオーブンがいつも一緒に置いてありましたが、パン焼き機を思い切って旅立たせたら、その場所にぽっかり空間ができました。
そこで、何か置けないかと考えた時、乾物入れにしている4段ボックスの上に置いてあったポットをその空間に置いてみました。すると、ジャストサイズで使い勝手も良かったのでそこに置くことにしました。

そうすると、狭いキッチンにある4段ボックスが気になりだし『これがなくなればキッチンがもっと広くなる!』と思ってしまいました。

買いだめが好きで沢山乾物があった

元来、私は買いだめが大好きです。その理由を書き出すととても長くなるのでまたの機会にしたいと思うのですが、この4段ボックスと押し入れの大きな2段ボックスを乾物入れにしていました。ミニマルライフに目覚め、少しづつ買いだめを減らしなんとか4段ボックスだけにしたのですが、そこからが中々減らずにいました。しかし、この機会に思い切って無くす事にしました。
まずは、4段ボックスの中の物を食器棚・冷蔵庫・流し上の物入れに分散させ空にする事が出来ました。分散すると言っても、そこにある物を整理しないと入らないので、長い間使っていないお弁当箱や食器などを減らしました。

ペンとメモ帳とティッシュの行方
ここまでは良かったのですが、一番頭を悩ませたのが4段ボックスの上段にポットと一緒にのせていた、ペンとメモ帳とティッシュです。キッチンにティッシュがないのはとても不便だし、何かあった時に直ぐにメモをとるためにペンとメモ帳も必要でした。無くすことは出来ないけど、何処か他の場所に動かせないかと、食器棚の上に置いてみたり、ダイニングテーブルの上に置いてみたりしましたが逆に邪魔になってしまいました。なんとかメモ帳はすぐ取り出せる所にしまうという事に出来たのですが、ティッシュだけが決まりませんでした。そこで、いろんなYouTubeを見て研究し、ダイニングテーブルに吊るす事にしました。
方法は箱ティッシュの取り出し部分の蓋を外したら、上面に取れないように貼ります。そこに、クリップを付けて、家のダイニングテーブルは伸縮するため隙間があるのでそこにクリップの持ち手を差し込む事にしました。この方法にたどり着くまでティッシュを何処かに吊るせないかと、色々試してみましたが今の所この方法に落ち着いています。が、今でもさらに良い方法を模索中です。

次に4段ボクスをどうしようかと考えました。リサイクルショップに持って行くことも考えたのですが、無印良品製で20年近く使っているのに今でも綺麗で安定していてまだまだ使える物なので手放すのは勿体ないと何処かに置けないかと探しました。すると、洗面所のタオルやドライヤーなどを入れている3段ボックスにヒビが入って壊れかけていたのを思い出し、洗面所には少しサイズが大きめでしたがそれと交換しました。

4段ボックスが無くなった結果

振り返ると、4段ボックスを無くす為に、多くの場所と物が整理整頓されとてもスッキリしました。そして、引っ越してからずっとキッチンに置いて便利に使っていたので無くなるなんて考えたこともなかったのですが、案外キッチンに無くても不便にはなりませんでした

今では乾物のストックがさらに減り、無印良品のボックス23×23×35(cm)一つになりましたがこちらも特に不便を感じていません。なぜあんなに沢山のストックを持っていたのか思い出すだけでも可笑しくなります。

終わりに

一つ減らすと他にも減らしたいと思う

キッチン編を書いていて気づいた事は整理整頓で何か一つ減らすと他にも減らしたいと思うということでした。
現にこのブログを書きながらキッチンに置いていた物が2つ減りました。すると、今までよりもスッキリした感じがし、さらにお掃除も楽になり良いことばかりです。

そんな日常のほんの小さは事ですが、それは私にとってとてもワクワクする事で、達成出来た時に大きな喜びを感じることが出来ます。これこそがミニマルライフの醍醐味だと思います。

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